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6月の浜


親戚のおばさんの家が
海から歩いて5分のところにあるので
水着で浮輪を持って
ぺったんこのサンダルはいて
弟と父と歩いて海へ行った。

波が引くたびに
砂にもぐる小さな貝を集めたり

カニの穴を見つけて
ほじくり返してカニを捕まえたり

泳いでいて足をつけて立ち上がったら
それがたまたま魚の真上で
足づかみで魚を捕まえたり。

水着のままで帰ったら
庭でホースの水を浴びせられるのだけれど
それが井戸水だからものすごく冷たくて。
弟と庭中を逃げ回って水浸しにして騒いでいた。



いつもはすっかり忘れているのに
浜の匂いを嗅ぐとそれらのことを鮮明に思い出すから
嗅覚と記憶はすごく結びついているんだな。と実感する。
浜の匂い というのがあって
違う海岸へ行った時にはちゃんと違った記憶が結びついてる。
大人になって行った神戸の夜の海の匂いなんてのは
一度しか経験ないのにしっかり覚えてるよ。
どうしてか、は書きません。笑

本能で生まれた川へ戻る鮭の気持ち
ちょっとだけ、なんとなく、わかるような気がしないでもない。

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by salasa_salasa | 2009-06-23 23:47 | PENTAX SPF/film
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Spiral

光も捻れて

**マイフォーチュン
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ひげむくじゃらのおじいさんは
そっと私に差し出した

ホオバレバ  ユメノ  タビニデル
サァ  オタベ

それはドロップ一粒

きらきら光って宝石のよう






camera:NATURA S / film:natura1600

**ドロップ一粒
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by salasa_salasa | 2006-06-03 01:49 | NATURA S/film
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11月のこの時期になると、北陸の空はとても不安定です。
バラバラと霰が降ったかと思うと 雨になり、
さっと陽が射したかと思えば、あっというまに鉛色の厚い雲が覆ってしまいます。
昨日の夜のカミナリは凄かった。
ピカッゴロゴロ~なんてもんじゃないんです。
いきなり
ドカーーンバリバリバリ
ビカッ!バシーンガラガラガラ
ズシーーンビリビリビリ
と連続し 地響きして、寝ていても目が覚めるほど。
冬雷(フユガミナリ)は、太平洋側には起きないそうです。日本海側だけ。(´-`)
年間雷日数が全国で最も多いのが石川県なのだそうです。

このカミナリ、PCには大敵です。
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     カメラを持つようになってから、植物に興味が出てきました。
     被写体としてカメラに収めてから、いざUPしようとすると
     さてこれは何という名前の花なんだろう?
     この植物は何?と思うことがしばしば。
     一週間程前に近所の玄関先で撮らせてもらったこの写真、
     サイネリアだと思っていたんですが、
     UPする前に、念のため確認しようとサイネリアを検索してみたら
     どうも葉が違う。
     花は似てるけれどサイネリアはもっと葉が太いんです。
     うーんこれは何だ??ということで 調べてみました。
     植物の名前を知るための検索サイトとして

     ■季節の花300
     ■植物園へようこそ!

     の二つのサイトを私はよく使います。
     どちらもデータベースとして とてもよく整理されていてお勧めです。
     今回は花の名前がわからないので植物園へようこそ!の中の
     条件指定で検索を使わせてもらって
     木か草かの選択、花の季節の選択、花の色の選択 の3つで
     search した中から見つけました。
     同属の百日草と細葉百日草は感じがぜんぜん違うので びっくり。
     どちらも次々と咲き続け、晩秋まで花が楽しめるそうです。
     百日間(三ヶ月!)も持ちそうだということで、この名前なのだそうですよ。
     mixで植えられたこの色とりどりの細葉百日草で
     「色とりどりの秋」フォトコンテストにトラックバックしてみました。

     遅ればせながら 前回の「小さい秋見つけた」では、
     黄花コスモスがノミネートされ掲載いただき、
     そちらから見に来て頂いた方やコメントくださった方がいらっしゃったこと
     大変感謝しています。本当にありがとうございました。
     とてもうれしかったです^^
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セミ捕り

子供の頃 二つ下の弟とよくセミ捕りに行った。
私の方が背が高いと理由をつけて
一本しかない網を私が独占して持ち歩いていたら、
弟は自分もセミ捕りをしたいと言い出した。
そこで、網に捕らえたセミを
カゴに入れる役を弟に任命した。
大喜びでセミをつかむ弟。
ほくそえむ私。
私は、網の中でバタバタ暴れるセミを捕まえるが苦手だった。
おとなしくしてると思って手を出したとたん
いきなりジージーバタバタ暴れだすので
びっくりして心臓がバクバクしてしまう。
思えばこの頃から 虫はあまり好きじゃなかったんだと思う。
でも捕まえることは面白かった。
そうして捕まえるたびに
網の中のセミは、いつも弟の手でカゴへ入れてもらいながら、
虫かごいっぱいになるほどたくさんのセミを捕まえて、
近所の子供達とセミの数を競いながら楽しく過ごしていた。

次の年の夏。
大きくなった弟は自分用の虫捕りセットをねだり
網は二本、虫かごも二つになってしまった。
いっしょにセミ捕りに行っても
とうぜん弟は弟で忙しい。
私の網の中で暴れるセミを捕まえて
カゴに入れてくれる人がいなくなってしまった。
とたんに私のセミ捕獲成功率はガタ落ち。
触りたくないのでわざと逃がしていたから。

去年の夏のことだけれど。
二階の私の部屋の窓にセミが偶然飛び込んできて、壁にとまった。
困った私は弟を呼んだ。
「これゴキブリじゃなくてセミやん」
あきれながらセミをつかんで外へ逃がした弟は
部屋から出て行くときにハッと振り返って
「ははーん」
と言い残して行ってしまった。
あーあ。
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去年の今頃は130万画素の望遠も付いていないデジカメしか持っていませんでした。
それまで、カメラに対しては記念写真を撮るものとしての意識だったので
今のように毎日持ち歩くということもありませんでした。
ある日、屋根を見上げたら
青い空に白い雲、
この鳩たち、
バッグに偶然カメラ。
あ、ラッキー。
ちょっとだけ意識が変わり始めたきっかけの写真です。

OLYMPUS CAMEDIA C-1
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by salasa_salasa | 2005-09-13 01:22 | Others
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台風被害が心配です


美容室へ行ってきました。
今まで髪の色をアッシュやカッパーブラウン等、
黄色系や赤系といろいろ変えつつも
10年近く染め続けてきたので
気分転換と、髪を休ませるために
自毛に近い黒に戻してもらいました。
鏡に映る黒い髪の自分は久しぶりなので新鮮に感じます。
前髪は多めに長くして
襟足は薄く短めにカット。
ショートボブにしてみました。
「黒木瞳もこんな感じですよ」
と美容師さんは言います。
髪型だけねーっと自分でつっこみつつも
ほほーいいじゃんいいじゃん
イメージチェンジした自分に
ウキウキして家へ。
ふんふんふーんと鼻歌で食事の支度をしていると、

「あれっ黒くなったね」

美容室に行ってきても
めったに気づかないオットが さすがに気づきましたよ

「誰かに似てる」

あらもしかしてー

「プスプス飛ばして刺すんだな。」

は?

「髪が武器だよな。あー下駄も飛ばす。」

・・・


どうやらおかずは
目玉おやじ目玉焼きだけでいいようだ。
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お盆の正式名称の盂蘭盆会「うらぼんえ」は
インドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)からきた言葉だそうです。
「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味もあり、
先祖の霊が帰ってくる日として、
親族が集まり、お迎え供養する風習が
お盆なのだそうです。

我が家のお盆はというと
本家である我が家から、歩いて行ける距離にお墓があるため、
親戚がやってきて 家で食事をしたりします。
その準備などでバタバタしたお盆休みの初日を迎えた時のこと。
その日は蒸し暑く じっとりとした湿気がまとわりつき
テレビの天気予報からは お盆の間は不安定な空模様になることを伝えていました。

次の日は予報通り朝からの雨。
そこへ一本の電話が鳴りました。
今年はこないと言っていた県外に住む親戚が
急遽こちらへきて、一泊するとのことでした。
お昼過ぎにはこちらへ到着するといいます。

今年は家に泊まる親戚はいないと聞いていたので
予定外の来客に大慌て。
急いで部屋の準備をしなくてはいけません。
客間として使ってもらう和室のエアコンは、二,三年使っていなかったので
まずカバーを外し、使うときにカビ臭くないように試運転のスイッチをいれました。
掃除機をかけ、雑巾拭きをしていると

ポト

畳に何か落ちる音。


ポト・・・・ ポト

確かに窓際から聞こえました。


ポト・・  ポトポト・・パタパタパタ・・

振り向くと
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by salasa_salasa | 2005-08-17 23:21 | LOMO LC-A/ film
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Volty もう生産していないそうですね。

camera:LOMO LC-A / film:コニカミノルタ JX100




Voltyにのった友人と
何度か夜中にファミレスで待ち合わせをしていたことがある。
私がコーヒーを飲みはじめると
ヴィーンという高い音をさせながら
到着していたVolty。
共通の友人の結婚式の二次会をまかされていた私達4人の中で
唯一のバイク乗りだった彼のアダナはいつのまにか
ボル君になっていた。
そのことを知ってか知らずか
彼は 車も、もう一台大きなバイクも持っているにもかかわらず
私たちの前に来るときはいつもVoltyに乗ってきた。
「だってここにきてる女性はみんな車できてるから送る必要ないわけでしょう。」
と笑いながら答えていた。

彼が二次会で
ギター持参で「セロリ」を弾き語りしてから、
ボル君はセロリ君になった。
すごくうまかった。
みんな食事の手を止め、
話をやめ、
彼の演奏と歌に聞きほれた。
歌い終ってから、照れくさそうに
「おめでとうございます」
とだけ言った彼はちょっとかっこよかった。

「ほら、あの、セロリうたった人」
で彼の話がはじまるとき、
ボル君と呼べる私はちょっとだけ優越感に浸っていたかもしれない。
Voltyを見つけカメラにおさめながら
そんな彼のことを思い出した。
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by salasa_salasa | 2005-08-01 17:12 | LOMO LC-A/ film