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NATURAレポート①~フィルム装填・ノンフラッシュ夜桜
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NATURA S + ナチュラ1600







NATURAレポート①~フィルム装填・ノンフラッシュ夜桜_e0005553_11315174.jpg
FUJIFILMから発売されたコンパクトカメラNATURA S(以下NATURA)のWEBモニター応募を3月末の締め切り一日前に応募してみたのですが、幸運にもモニターになることができました。
先日、カメラと高感度フィルムNATURA1600 24枚撮り(以下ナチュラ1600)が二本届きました。
モニターになると一ヶ月間貸し出してくれて、撮り終えたフィルムを送り返すと、現像した写真とデジタル化したデータを無料で貰えます。
それらを使って、撮影した感想などを記事としてUPするのがWEBモニターの役目なわけです。
ですが私、カメラや写真の事はあまり詳しくない初心者ですのでドシロウトがなんとなく思ったことなどを書いていくレポートとなっていくことでしょう。どうかご容赦を。






NATURAというカメラがどんなものかは、こちらをご覧ください

NATURAサイト http://fujifilm.jp/natura/index.html
NATURAブログ http://blog.fujifilm.co.jp/natura/

いきなり他力本願な感じですが^^;
公式サイトを見ていただいた方がわかりやすいです。
高感度なフィルムを使えば夜景などをフラッシュ無しで撮ることができ
雰囲気のある写真を撮れると うたっています。

初めて手に取って思ったことは
最近のコンパクトデジカメよりも厚みがあるなってこと。
フィルムを装填するので当然といえば当然ですが。
背面に電源と書かれたボタンがあって、
そこを押すとレンズ部分のカバーが開き、レンズが少し前へ出ます。
シャッターを押すボタンはとても軽い。
そして、設定項目は4つしかないので、
最近の携帯電話を操ることを思えば操作は簡単だと思います。

フィルムを装填して蓋を閉めたとたんに
ジーーーーーーー
いきなり巻上げが始まります。
これはまず初めにカメラ側にフィルムを巻き上げておき、
シャッターをきる度に、撮った部分をフィルム本体側に収めていくので
もし、間違えて蓋を開けてしまっても、フィルムのすでに撮った部分は
保護されるということですね。
蓋は横のスイッチボタンを押し上げると簡単にパカッと開いてしまうので
注意が必要なようです。

ここで私、何も考えずに 早速手元にあるフィルム ナチュラ1600の一本を入れ、
ウキウキと撮りはじめてしまうのでした。
ISO1600というフィルムの意味も価値も知らずに。
一本目のフィルム24枚中で夜景を撮ったのはたった二枚でした^^;
そのうちの一枚が一番上の写真です。
街灯で照らされた公園の桜ですが、
フラッシュを点けていないので手前の桜は暗く、
街灯からの光だけで照らされていて
目で見るままのナチュラルな写真になっているという具合ですね。
なるほどー。
これを書きながら自分で納得してしまいました。

昼間の写真と、フィルムのISO1600とはなんぞや?については
徐々にレポートしていく予定です。

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